税理士松尾ブログ

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東條英利様の講演会に参加

2018-09-05

テーマ:セミナー報告税理士@松尾

先日香港に行った際(https://ameblo.jp/aoba-co-creation/)に、

 

ご縁を頂いた方から、さらにご紹介を頂いた、

 

東條英利様。

 

日本人として必要な価値観を検証し、日本の可能性を継承していくための啓蒙活動を全国で展開されています。

 

まず自分自身に関心をもち、そして見識を深めることで誇りが芽生える。

先人の切なる想いを未来へ活かす。

 

企業でも国家でも同じで、

 

歴史を知ることで誇りが芽生える。

当たり前と思っていたことに感謝の念が芽生える。

 

 

誇りと感謝。

 

 

東條様の運動(一連の活動)も、これらを取り戻す運動なのだろうな、と思います。

 

 

東條英利様は第40代内閣総理大臣である東條英機氏のひ孫にあたる方です。

 

8月ということで、自ら曽祖父の実像を語られる講演会がありました。

大阪での講演会にどうしても都合がつかず、名古屋まで。

中学生くらいの子供さんも参加されていました。

 

 

その人柄。大真面目。

 

座右の銘。人の歩む様は至誠、忍、努力即権威、添えて全うし。

 

そしてご家族にしか言えないような壮絶な過去。報復。自給自足を余儀なくされた日々。

東條英利さまのお父様は、小学校2年の時の作文で「僕は誰が何といっても黙っています」と書いたそうです。

 

 

講演後にも快く名刺交換に応じて頂き、本当に感謝。

 

 

誰かが勇気をもって「語る」ことで、この日の私のように「知る」人ができて、

「知る」ことで「自覚」が生まれ、「誇りと感謝」へとつながる。

 

人と人。

言葉と言葉。

 

常日頃から「つなぐ」という判断基準が加わることで、価値がより多面的に・長期的に・根本的なものになると考えていますが、

 

その企業の価値観はもちろん日本人としての価値観もつなぐべき。

 

先人がそうであったように。

 

 

つなぐべき価値の根幹を啓蒙する運動を展開される東條氏にお会いできたことに感謝申し上げ、

 

つながりを大切に大切に、今後も本業を磨いていきたいと思います。

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テキサス視察2日目

2018-04-08

テーマ:セミナー報告税理士@松尾

テキサス2日目は

いよいよ
トヨタの北米統括本社へ。

カリフォルニア、ニューヨークから
「ワン・トヨタ」の合言葉をもとに

プレイノという人口わずか28万人の
都市に4,000人の従業員とともに
引っ越してきました。

でかい。

これは駐車場で、しかも
従業員用駐車場。
 
近くにはNTTデータ。

さらにはJPモルガン。
まだまだ建設中。

さらにはリバティミューチュアル

に通ずる
 
新しいショッピングモール
 
LEGACY WEST
 
ノートがオブジェに。
アメリカは連邦法人税が21パーセント。
 
その他に州の税金がかかります。
 
テキサス州の州税は
【0パーセント】。
 
アメリカには州税が【0パーセント】の州が
6つありますが、
テキサスがさらに優れているのは
 
…天然資源。
 
 
これらの強みの他に、
 
緩やかな規制
 
伝統産業…カウボーイ文化。
週末のみ行われるカウボーイショーも、
 
ただのエンタメではなく、
 
観光名物
伝統文化の伝承
そして
週末のエンタメ
 
の3つの要素を併せ持っています。
 
 
だからこその
ショーの始まりは国歌斉唱から。
どこの国でも、心ひとつにするのは
国歌ですよね。
 
「当たり前」が宝物
 
ダラスは
 
ケネディが暗殺された場所
テリーマン
カウボーイ
 
 
だけではなく
 
 
これからも力強く、世界中から
ヒトモノカネを集めそうな気がしました。
 
 
日本人…少ない。
 
税理士というフィルターを通して、
 
奈良・天理と
成長するテキサス
 
との接点構築を目指します。
 
 
まずは、今回掴んだ
 
【テキサスが発展する理由】
 
(ブログに書いたことの他にも数々)
 
の発信に努めます。
 
 
視察の時間を頂いた
社員
お客様
家族
 
に感謝を込めて。
 
 
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テキサス訪問の旅

2018-04-05

テーマ:セミナー報告税理士@松尾

人口増加率No. 1
雇用者増加No. 1
続々とグローバル企業が移転する
常識はずれの教育環境
治安全米最高

そんな注目の
北ダラスエリア

レイノ市はトヨタの北米統括本社
を移転するなど企業誘致。

フリスコ市はダラスカウボーイズが
総工費15億ドルをかけた最高峰のスポーツ産業

 

アレン市はなんといっても教育環境。
これ、高校のコンサートホール。

マッキニー市は住環境と治安の良さ。
これ、公民館。

これ、テーマパークではなくただの住宅街。

湖のほとりで野外コンサートも。

日本では、アメリカというと
ロスやサンフランシスコやニューヨークだけど、

もはやメキメキ発展してきてるのは
テキサス。

背景には
税制と
資源と
政治がある、

と踏んでますが、

とにもかくにも人が増える。
→飲食や小売りは分かりやすくチャンス。

あちこち建築中。

人が増えても土地があるからバブらない。

日本人も住みやすい。

英語は多分、一割も理解できなかったけど、
土地付き25万ドル付近から買えるらしい。

とにかく皆新しく越してきた人ばかりだから
仲がいい。治安がいい。住環境がいい。

先進国でこういうことが起きてるところが
すごい。

 

人が、仕事が右肩上がりで増える、
景気が身にしみていい、

そんな世界をそもそも知らない世代が
激増している日本。

プレイノ市の人口は28万人。
マッキニー市の人口は13万人。

【豊かな田舎】を【体感】するのが目的で
訪れたテキサス。

トヨタ及びその関連企業
JPモルガン
PGA
リバティミューチュアル
そしてダラス〜ヒューストン間の新幹線など
巨大プロジェクトが目白押し。

 

驚異的なスピードで発展し、
それがアメリカという先進国で起きていて、
そこには背景として強烈な税制があって。
 
 
改めて税制の影響力を感じた旅。
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