スタッフブログ

春の訪れ
2025-03-21
テーマ:スタッフの日常
現在 3月17日12時15分です。令和6年確定申告の法定期限―弊社税理士法人あおばも手続きがほぼ終了し、最終チェックとお客様への控え発送などの業務を残すのみとなりました。
私自身は、今回で40数回目の確定申告業務となります。1月のお正月気分が抜けた頃から、春を迎えるまで “確定申告漬け” の日々を40数年間続けて参りました。今年は、確定申告を“楽しむ”とテーマを決めて進めてきましたが、やはりアレコレと業務に追われる毎日でした。ただ、お客様の業務を後任者に引き継ぐことも同時に行いましたので、できるだけ丁寧な仕事と、申し送りにモレがないように心がけました。
そしてようやく今日を迎えました。何年やっててもこの達成感と春を迎えるうれしさは格別です。
顧問先の皆様、今年もありがとうございました。スタッフの皆さん大変お疲れさまでした。
ふるさとの月ケ瀬梅林は、今年は開花が遅れており、これからが見ごろとなります。どうぞ見に来て下さい。
令和7年3月17日 森下
確定申告
2025-03-14
テーマ:スタッフの日常
毎年のことながら、私たちの業務は同じルーティーンで生活をしているため時期に応じて繁忙期なるものがございます。
その、繁忙期が今! まさに今!です。
このくそ忙しい時に社員ブログを書く順番がありがたくも回ってきました。
私は35年目になります。
振り返ると、この35年の確定申告の変化が思い出せます。
① 機械の進化・・・確実に手作業からパソコンでの作業に切り替わりました。
プリントアウトも高速複合機の普及でスムーズになりました
昔はドットプリンターで用紙を決まった位置にセットして、少しでもズレてしまうとパーでした(懐かしい!!)
② 印鑑の省略・・・昔は、申告書等(お客様用、提出用、会計事務所用)に押印を押していました。
今では、印鑑は省略。楽になりました(それまで本当に必要だったの? とさえ思えます)
③ 提出の改革・・・昔は、鞄や大き目の缶ビールの箱に提出セットを入れて、2名で税務署に持参して、提出!お客様分と会計事務所分 の書類に受付印がちゃんと押印されているか、2名でダブルチェックをして帰って来ていました。(めちゃくちゃ工数かかる!)ましてや、最終の提出の時には事務所を出るときに拍手で見送ってもらい、無事提出を果たして帰ってくる。(昭和ですね!)
④ 提出状況確認・・・昔は、全標的を印刷して、紙の上で作業状況、提出状況、納品状況等を管理していました。(夜な夜な)しかし、今では指示書にバーコードを付し、バーコードリーダーで各関所での管理を行い、システマチックになっています。(ピィッ!)
以上のように、驚くほどこの35年の間でコンピュータ化が進み、作業は楽になったはずです。でも、残業時間は減少しつつも以前存在感をキープしています。(繁忙期なもので!!)
昔ばなしでした。
林田和男
高額療養費制度
2025-02-21
テーマ:スタッフの日常
確定申告の受付が2月17日から始まりました。
医療費控除を受ける際に医療費の明細書を利用される方も多いことかと思います。
医療費の明細書の自己負担額に関心が向いてしまうのですが、手術や入院を伴う
診療になると、その総額には驚かされます。
私たちは仕事柄お客様から医療費控除の依頼を受けると、医療費の負担を補うもの
として生命保険からの給付や、高額療養費の給付が無かったかを確認させていただきます。
昨年末に高額療養費制度の見直しで、限度額を引き上げることが検討されています。
がん患者さんら医療費の負担が高額な人たちからは心配する声も聞かれました。
自分が患者さんの立場なら当然のことです。
社会保険料の負担は家計にとって大きなものですが、医療費が高額になったときにも高額療養費制度のおかげで安心して診療を受けることができます。
改めて公的医療保険制度の有り難さを実感する次第です。
小林
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