BLOGスタッフブログ

縁故米というらしい。
2025-05-30
テーマ:スタッフの日常
実家から家族や友人に送る(渡す)お米のことを縁故米というそうです。私も実家がお米を作っているので、実家からもらっています。
今この話題を言うのもどうかと思ったのですが、今までお米を購入したことがなく、今回のお米の高騰があり、恵まれていたんだなと思い、今回のGWに実家に帰省した際に田植えを数十年ぶりに手伝ってきました。
ここも家の田んぼだっけ?とか、作ったお米は沖縄に売られているとか、地元のお酒の原料にもなっているとか、知らないことが結構ありました。(お恥ずかしい・・・)
昔は何もない田舎があまり好きではなかったですが、ゆっくり流れる時間が今は心地いいと思ってしまい、帰る実家があることに感謝するとともに年をとったなーと改めて実感しました。
西原
ポストカード
2025-05-19
テーマ:スタッフの日常
季節の移り変わりが、なだらかに感じられなくなっているような近年ですが、この数年でちょこちょこと季節のポストカードを買い集めています。
ロフトなどでたくさんのポストカードの中から、悩みながら選ぶのも楽しく、中でもレーザーカット加工されたものがお気に入りです。「飛び出す絵本」タイプや、レイヤー(階層)で表現されているものなど、花や花火、レースなどの模様が繊細できれいです。
郵便局でもそういったポストカードの取り扱いが充実していて、立ち寄ったときについ見てしまい、購入することもあります。
また、天理の道の駅「なら歴史芸術文化村道」では季節ごとに変わる天理のちょっとした風景(わかる人にしかわからない)の絵はがきがあって、季節が変わるごとに新しいものが出ていないかチェックしています。
季節が変わるごとに飾って楽しんでいますが、ポストカードから連想した、喜んでもらえそうな友人に(遠くに住んでいる友人だけでなく、近くに住んでいる友人にも)送ることもあります。
LINEやSNSなどのデジタルツールが普及したこともあり、年賀状仕舞をされる人も増え(私もその一人です)、さらに料金も上がって、郵便から遠ざかる材料ばかりですが、それでも届いたときの嬉しさは代えがたいものがあると思います。ポストカードの絵柄を主役にしたくて文章はほとんど入れないものの、そこはLINEやメールで補強しつつ、相手の笑顔を想像しながら送ることも楽しんでいけたらと思います。
西本
気づけば私も…小五郎世代!?コナン映画と大人のリアル
2025-05-02
テーマ:スタッフの日常
こんにちは。
先日、名探偵コナンの最新映画を観に行ってきました!
毎年恒例のこの時期の楽しみ。今年も安定の面白さで、終始スクリーンに釘付けでした。
ふと映画を観ながら思ったのが、「コナン君、相変わらず小学1年生だけど、私が見始めた当時は彼と同じくらいの年齢だったなあ…」ということ。
それが今や、自分の年齢は毛利小五郎さん(38歳)に近いという事実に直面し、軽くショックを受けました(笑)
作中ではダメ大人の代表のように描かれる小五郎さんですが、よくよく考えると彼って実はものすごく自立した大人なんですよね。
探偵という個人事業主として活動しつつ、喫茶ポアロのあるビルのオーナーでもある(=家賃収入あり)という、地に足のついた生活を築いている…!
借金を返済しているという描写がないので、無借金であのビルを購入しているのでしょうか?だとしたら凄まじい手腕です。
派手さはなくても、地道に働き、着実に生活基盤を整えているその姿に、
「小五郎さん、実はめちゃくちゃ堅実でかっこいいのでは?」と、感じています。
最新映画では小五郎さんも大活躍しているので、彼のカッコよさをスクリーンで体感して欲しいです。
子どもの頃は憧れだったコナン君に共感し、
大人になった今は、小五郎さんの背中に学ぶ――
そんな自分の変化を感じながら、これからもコナン映画を楽しんでいきたいと思います。
水田
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