税理士松尾ブログ

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動画【税理士に聞く事業承継。清水健さんと】

2021-06-08

テーマ:動画配信税理士@松尾

いやはや、かなりブログ更新をサボっておりました。

 

その間、日本最古の道である山の辺の道を歩いたり、

やまと青垣山脈の最高峰である龍王山を登ったり。

 

山の辺の道に佇む、大己貴神(おおなむちのかみ)を祀る歯定神社の階段下から臨む桜や、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍王山の湧水が流れる小川にできるハート型の砂地など

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真に収めつつ。

 

 

まあ、それも休日の話で、4月の下旬には奈良市内に新たな拠点も設けました。

 

奈良市役所やマリオットホテル横の、

奈良市大宮町7丁目1-33奈良センタービルディング6階の、

その名も「奈良センターオフィス」

 

 

北和地域のお客様にはアクセスも良くなり、

ほぼ毎日といっていいほどお客様との間で話題に上る「事業承継」にさらに力を入れ、

奈良県の中小企業の皆様の継続に少しでもお役立ちができるようにと

「奈良県事業承継センター」も掲げています。

 

 

先日は奈良新聞で「事業承継を考える」と題して連載を組んでいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事業承継については、平成20年に経営承継円滑化法ができたものの、その必要性が危機感とともに話題になりだしたのはここ数年。

スキームも整備され、金融機関や各種コンサルタントなど取り扱いをされる事業者も増えつつあります。

 

いずれにせよ、事業承継は百社百様。

 

正解はなく、共通して言えることは、

・社長交代だけではない

・社長交代だけでも後継者選定、後継者教育に時間がかかるのに、

・さらに株式の承継も、となるととにかく時間がかかる

信頼できるパートナーと一緒に早めの着手を

ということに尽きます。

 

そのあたりを光栄にも、タレントの清水健様との対談動画も作成して頂きました。

【清水健さんチャンネル:税理士に聞く事業承継】

 

奈良センターオフィスの来客スペースから見える若草山。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弁護士をはじめとした士業パートナーと連携しつつ、

多面的、長期的、根本的な視野で円滑な事業承継にお力添えが出来ればと考えております。

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事業再構築補助金のポイント動画(武士動より)

2021-03-08

テーマ:動画配信経営を守る情報

 

設備投資の際に事業再構築補助金を検討する際、

その設備の発注の目安としては「夏以降」がメドであると思っています。

 

しかし、事前着手承認制度を使えば既に発注している場合でも対象となるケースがあります。

 

・2月15日以降の契約であること

・相見積もりであること

・公募開始すぐに事前着手申請をし、締切までに承認を得ること

 

が条件となります。

 

もし補助金が不採択となれば自己負担ということにはなりますが、

この補助金の申請書の大きな流れと考えられる

 

・このままでは厳しい(厳しくなることが予見される)
・でもウチにはこんな強みがある
・だからこの新事業をやる
・こうやって成功する

 

という流れを組み立てることが出来れば申請をする価値はあることになります。

 

 

弊社お客様や、関係性の深いお取引様にご登録いただいている

LINEグループ「武士動@経営を守る情報」に2/20にアップした、現時点でのポイント動画を貼り付けておきます。

事業再構築補助金で今から出来ること

 

また武士動が誇るイケメン社労士、山本先生による動画も特別に^^

社労士が令和3年度キャリアアップ助成金の変更点をまとめてみました!

 

(武士動の「士」は様々な士業の集まり、「動」は動画の意です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節はもう奈良の風物詩である「お水取り」

お水取りが執り行われる東大寺二月堂の神明帳にも示される「和邇大明神」を祀る「和爾坐赤坂比古神社」

古代ヤマト王朝において重要な役割を担った大豪族「和邇(ワニ)氏」の本拠地に鎮座。

創建時期は古すぎて不明…でも確実に古代と現代がつながる、これまた奥深い「山の辺の道」。

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事業再構築補助金について今からできること。

2021-02-22

テーマ:税理士@松尾経営を守る情報

 

事業再構築補助金の概要資料が公表されています。

 

この時点で公表される資料はいわば補助金の骨格ともいえるべきものと思いますので、

概要資料

事務局の募集資料

リーフレット

を読んで、【今のうちから出来ること】をお客様向けに動画にまとめています。

 

3月を予定されている公募が開始されたとなれば、これまでの補助金のように申請書を書いていくことになると思います。

 

申請前直近6か月のうちの3か月間の売上減少が要件とされていることからすると、

申請書においてはまず「事業を再構築する必要性」を書かないといけないのかな、と思います。

このままでは厳しい理由、とでもいいましょうか。

 

 

そして、認定支援機関(ほとんどが会計事務所)との合作が要件とされていること、

さらに、計画未達成の場合には補助金返還を求められる可能性があることからすると、

申請書においての「収支計画の妥当性(実現可能性)」も重要となるのかな、と思います。

 

したがって、「起承転結」でいうと、

・このままでは厳しい

・うちにはこんな強みがある

・だからこの新事業をやる

・こうやって成功する

と、大きくはこんな構成になるかと。

 

最大で6,000万までの補助が出る巨大な補助金です。

いまのうちからイメージしましょう。

 

動画をご視聴になりたい方はこちらからお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小春日和の山の辺の道。

隠れた名所、水上のお社、「八大龍王弁財天大神」。

 

 

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