税理士松尾ブログ
シンガポールツアーは今日が締め切りです!
2019-01-07
奈良の若手経営者向けシンガポールツアーは
今日(1/7)が締め切りです。
特に、日本は人口が減るからこれからは海外だ~っと
何が何でも海外進出を勧めたいわけではありません。
わたし自身、税理士という仕事は日本の税法を扱う職業なので、
海外は関係ない、と言えばないのです。
それでも経験として、海外との接点があることで
・解決できる課題が増え
・ご提供できる「気付き」の幅が増え
ていることも事実です。
「紹介」というビジネスにおける最強のフィルターを通じ、
いちど海外の人間と日本の人間とがリアルに接点をつくってつながれば、
あとは日本にいながらでも海外活用は可能です。
地方にいながらでも、世界中からリアルな情報を入手できます。
その情報に、
「どんな」情報か、にプラスして
「誰からの」情報か、という価値が加わります。
また反対に、地方にいながらでも世界中に情報やノウハウを発信できます。
ちなみに今回のコンテンツは、
どこかのコンサルさんや金融機関が用意したものではなく、
2年前の出会いと
士業の集まりであるASPO(アジア士業共同体)のネットワークを活用してのものです。
実は一番リスクが高く、海外活用の最終形ともいえる海外進出。
そこに重きを置いているわけではないので、
「教育・介護・経済(金融)」という大きな間口から「違い」を知るツアーです。
これからの日本は特に、
ビジネスをする上でこの3分野との接点からは避けて通れませんもんね。(あとは農業と)
日本の「当たり前」を疑うツアーにしたいと思っています。
「価値」は「違い」から生まれますので。
エラそうに言う私も英語はしゃべれません。海外生活もしてません。
ただ、シンガポールでの出会いを楽しみながら接点を構築し、
社業に活かすつもりです。
さらに詳細⇒http://flight.or.jp/recent-article-seminar/seminar-article%E2%85%A1/
税理士松尾より新年のご挨拶
2019-01-02
テーマ:税理士@松尾
明けましておめでとうございます。
紙の新聞は買わなくなってしまったのですが、
元旦は日経新聞をコンビニで買うようにしています。
元旦のトップ記事くらいは…ということで。
2015‥
変えるのはあなた
2016‥
目覚める40億人の力(インド俊英)
2017‥
「当たり前」もうない
2018…
溶けゆく境界
でした。
そして2019年は…
【つながる100億の脳】
人体最後のフロンティアである脳。
脳は人間が人間であるゆえん。
その潜在能力が解き放たれようとしている。
その時に社会や人間のあり方が問われる。
今までの30年の進化とこれからの30年の進化はスピードが全く違う。
脳と脳が繋がれば言語さえ不要。
2050年にはAIは人間の知性を超える。
脳の潜在能力が解き放たれた時にこそ自分自身が何者か、考えることが大切。
というような内容でした。
あなたは何ができる人なんですか?
あなたの信じるものはなんですか?
根源的な問いに答えられる価値観と、
相手との違いを受け容れる価値観とが
大事になってくるのだと思います。
価値観教育が会社に求められるのだと思います。
昨年ホームページをリニューアルし、まだまだ試行錯誤ではありますが、
今年もスタッフブログ、松尾ブログ、ともども宜しくお願い致します。
今年最後のブログです。
2018-12-28
テーマ:税理士@松尾
12月22日は、長らくお世話になった
天理青年会議所の最終理事会。
これで私の役目も終わり。
12月23日は
青年会議所で得た気付きを実践し続けるために立ち上げた
「STAGE」の第一弾事業。
「お正月講座+しめ縄づくりワークショップ」
石上神宮の拝殿(国宝)での正式参拝から始まり、
そのまま拝殿で、
権禰宜からの石上神宮の由緒をお聞かせ頂き、
一般社団法人国際教養振興協会の代表理事である
東條英利様からのお正月講座。
・お正月
・門松
・しめ縄
・年神さま
・おとしだま
・初詣
・おせち
・祝日と祭日の違い
などなど日本人にとっての「当たり前」に向き合う機会に。
そして今、
しめ縄自体の意味を分からずに飾る家庭も多くなるだけではなく、
実は市販のしめ縄は「日本の稲わら」ではなく「中国の水草(雑草の類)」であることも多い
現状を打破すべく、
岐阜県東白川村の国産の稲わらを使ったしめ縄づくりワークショップ。
穂が実る前に刈り取り、しめ縄用として厳重に保管してきたものです。
まだ青々としていて何より香りが素晴らしかった。
老若男女、35名で実際にしめ縄をつくりました。
できたしめ縄は当然、各家庭にお持ち帰り頂きました。
12月10日に広報を開始して
12月23日の事業。
そもそも案内が急。
クリスマス一色。
年末。
連休の中日。
不利な条件がそろってしまう中でも、
「こんなんやるから来て~」
で来て下さった皆様に本当に感謝。
有難いお言葉を頂戴するも、
それをそのままお返しします。
感謝を接着剤に、
これからも人の輪が広がることを切に願います。
人間はその漢字の通り、人の間(あいだ)でいきていますもんね。
仕事、食事、Facebook。。。
形はいろいろあれど、接点を持っていただいた皆様に感謝申し上げます。
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