スタッフブログ

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卒業式

2019-05-06

テーマ:ひとりごと

YouTubeでよくお笑い芸人の動画をよく見るのですが、

そうしていると、

キングコング西野亮廣さんの近畿大学の卒業式での

スピーチ動画が出てきました。

近畿大学では、毎年メディアに取り上げられているような

有名な方が卒業生に向けて餞の言葉を送られています。

その動画を見た第一印象として、

「話すのがすごく上手い」というところでした。

15分程の動画ですが、序盤に興味を引きつけて

最後まで駆け抜けていた印象でした。

良い意味で、卒業式らしくない餞の言葉でした。

 

同じ話でも、話し方ひとつで聞く側に与える印象は変わると感じた動画でした。

藤谷

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実印

2019-05-04

テーマ:ひとりごと

1年半前の話ですが結婚して姓が変わったことを機に実印を作り、登録しました。
その実印を作ったハンコ屋さんから納品された箱に添えられていた手紙の中の言葉がいまでも印象に残っています。
 そのハンコ屋さんだけではないのかもしれないのですが
「当店では個人の実印にアタリと呼ばれる上下を表す溝を付けていません。

それは、大事な書類を捺印するときに、印面を見て上下を判別し、

(本当に押しても大丈夫だろうか?)と言った【間】を持ってもらうため、

という意味と
自分の分身である大事な印鑑に傷をつけないためです」

とありました。

その添えられてる一言に、印鑑文化を大事にする日本人らしさや漠然とではありますが日本人の心のようなものを感じ、自分の中で実印の存在がより大切なものに変わりました。
 私たちの仕事では相続の分割協議書や契約書等でお客様の実印をお借りし、代わりに押印させていただくことも多くあります。

そんな時、その目の前にいる方の意思を代理して分身をお預かりし押させていただくという実印の重みを思い出し、上下を印面を見てしっかり確認し、(今から押すよ、押して間違い無いよね)と【間】を自分の中でしっかりとって押させていただかなければいけないと思っております。

 

若林

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季節の花

2019-05-03

テーマ:ひとりごと

三月といえば、梅。

四月といえば、桜。

花の写真を撮るのが好きで、遠出をするたびに季節の花を写真に納めるようにしているのですが、

常々悩んでいることがありました。

六月といえば、紫陽花。

では、五月といえば?

五月の花はなんだろうと考えても、毎日目にする周囲には特に季節らしい花は無く、

何かないだろうかと、植物館のホームページを探していたら

やっと見つけることが出来ました。藤です。

奈良では春日大社が名所で、この連休中が見ごろのようです。

毎年、藤を撮りに行こう!と思い立つ頃には時期が終わってしまっているので、

今年こそきれいな藤を撮りに行きたいと思います。

石塚

 

 

 

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