スタッフブログ

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こども

2018-11-03

テーマ:ひとりごと

私には二人の娘がおります
その娘も各々性格も趣味も好みも違います
こどもが小さい頃に外食しようかとなったとき、ひとりはガストに行きたいと言い。
もう一人はガスト以外の店が良いと言うなど、お店選びに苦労したものです。
最終的にもう家で何か食べよか?となる始末。

そんな話を知人と話していると、その知人がある本で読んだことがある。
その内容は、家族の中でも新加入の者は既存者と違う隙間を探して
自分の居場所を形成していくとのことです。
例えば、一つの家という箱の中に16個の性格や趣味好みが点在していて
そのうち8個は両親が各々キープしていて、はじめに生まれた子は残りの8個の中から4個を選ぶ、最後に生まれた子は残りの4個を取得する。
といった具合でしょうか?
そんなにきちんと分かれず、重複するものもあるとは思いますが、イメージはわかりますよねえ。
そう考えると、夫婦も対象的、子供たちも対象的というのはうなずけると感じました。

対照的なものをまとめるのは大変ですが、それが自然だと思えば悩むこともないなと・・・

林田

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