スタッフブログ

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税についての作文

2019-08-23

テーマ:ひとりごと

ある日、子供の学校に訪れた際、渡り廊下に平成30年度中学生の「税についての作文」において各大臣賞を受賞した人の作文が貼られだされていました。特に子供の学校の生徒が受賞したわけではないようでしたが、その中で目を引いた作文が「母が税金を納める日」というものでした。

 

 

https://www.nta.go.jp/taxes/kids/sakubun/chugaku/h30/index.htm

 

作文の中で、8月10日に作者がお母さんの勤めている会社に行くと、今日は源泉所得税の納付日だということで、お母さんは国税電子申告・納税システム(e-Tax)で申告してインターネットバンキングで納付したということが書かれていました。昔は手書きで納付書を書いて銀行の窓口まで持って行って支払っていたので、便利になったということだそうでした。

 

私たちは今でも手書きで納付書を書いてお客様に渡して銀行の窓口で支払ってもらっています。間に合うようにと期日より前にお渡しできるように心掛けています。しかし、システムを活用して自分たちもお客様も便利になるよう工夫していかなければと思いました。

 

竹田

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現金払い

2019-08-17

テーマ:ひとりごと

今朝、出勤前にテレビをつけていますと「現金払い」ということで、給料の支給をいまだに現金払いで行っている会社(従業員数20名ほどの町工場)が紹介されていました。

 

給料日に銀行から引き出された現金は、筆で表書きがなされた給料袋へ詰められていきました。準備が整い社長室に社員が集合しました。社長さんは、社員一人一人へ給料袋を手渡しされました。

 

私は出勤時間の都合で、その先は見ることはできませんでした。

 

なぜ、時間とリスクをかけてまで社長さんは、現金支払いにこだわり続けておられるのか?

 

それは、従業員が持ち帰ったお給料を家族に手渡すことで、「ご苦労様でした」とご主人や息子さんあるいはお父さんへの感謝が生まれます。

そして、一家の大黒柱のありがたさを再認識してもらえるという社長さんの従業員への思いやりと、従業員の家族への思いがあると私は推測しました。

 

お給料をいただくようになって30年余りが過ぎました。

毎月いただくお給料のありがたさに慣れきってしまっている自分に反省し、世の社長さんのお給料の支払いの苦労を再認識した次第です。

 

小林

 

 

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ゴイリョク

2019-08-16

テーマ:ひとりごと

お客様と接していると、自分にもっと語彙力があればなぁと思うことが多いです。

ややこしい会計・税務の話を、分かりづらい専門用語を使って説明しても、理解して頂くことは難しくなります。相手の理解を助けられるように、別の言葉や例えでの説明が必要です。

 

また、自分が伝えたいことを100%伝える為には、ドンピシャのワードを用いる必要があると思います。そのワードがなかなか出てこないと、話が逸れてしまいます。

 

そのワードがなかなか出てこない。これは語彙力が不足している為だと感じています。

個人的な意見として、語彙力向上の為には、読書・映画等の一度文字に起こされたものに触れることが大事。また最近話題のお笑い芸人さんも語彙力が高い方々だと思います。

 

人との会話は、どんな仕事でも、また仕事以外でも一生ついて回ることなので、出来る限り向上させていきたいです。

 

新谷

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