BLOG代表税理士 松尾ブログ

松尾ブログ

ビジョンとベクトル

2018-08-12

テーマ: 税理士@松尾

木曜日は

ついに上場を果たした社長と飲み、

 

金曜日は

4月に会社を立ち上げたばかりの社長と飲み、

 

やはり税理士として思うのは、

 

経営者のビジョンというのは壮大であって、

簡単には分かりえないものであるからして

税理士として「ビジョンを共有」しようとするのではなく、

 

その「ビジョン」と「現実の行動」が一致しているかどうかを

そばにいてお支えを申し上げることがまずは大切。

 

ビジョン(将来の点)

よりも

ベクトル(方向性)

ですね。

 

価値は違いから生まれる。

 

「違い」をつくり、行動を続ける

二人に心からの敬意。

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サムライとは誰かのために生きる人

2018-08-08

テーマ: 税理士@松尾

・中小企業のM&A支援

・今話題の「新・事業承継税制」

 

今年に入ってから継続して

これらの実務能力に、継続して磨きをかけています。

 

経営の出口支援です。

 

今まで、

 

・税理士の枠をいかに超えるか

・プロが連携する新たな価値をいかに創出するか

という観点から

 

「奈良ASPO(アジア士業共同体)」

「行政との連携(天理市・田原本町)」

を進めてきました。

 

で、

 

M&Aや事業承継を具体的に進める際に、

「誰が」パートナーとなりうるかということを考えたときに、

 

・官か?・・・実行力に欠けるよなぁ

・金融機関か?・・・どうしても利益誘導になるよなぁ

 

とすれば「士」だよな

 

と行きつきます。

 

税理士のみならず、弁護士・社会保険労務士etc…

様々な「士(サムライ)」の強固な連携の必要性を再認識。

 

サムライとは「誰かのために生きる人」。

 

税理士試験が終わったみなさん、

弊社ではそんな意義ある仕事に邁進する

仲間も募集していますのでよろしくお願いします。

 

問い合わせ窓口⇒https://aoba-atm.com/contact?id=mailform

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何ごとも「分ける」ようになりつつある最近の趨勢から

2018-05-12

テーマ: 税理士@松尾

シェア経済とかよく言われます。

カーシェア
シェアオフィス

要は「分ける」「分かち合う」というところに本質があるのだと思います。

最近注目が増しつつある「信託」もまた、「所有」と「受益(利益をうける)」を分ける、というところに本質があるのかと。

今までは、例えば不動産で言えば不動産の名義人(つまり所有者)と家賃を受け取る(利益を受ける)人とが当然にイコールだったわけです。

それを別々にすることが出来るという点で画期的なわけです。

この「分ける」という概念。

トヨタ自動車は、それまでカリフォルニア、ニューヨークなどに散在していた北米統括拠点をテキサスはプレイノ市という片田舎に従業員4000人とともに統合しました。

これはあくまで管理機能を統括した、というのが本質かと思います。

営業機能まではプレイノという片田舎に移してはいませんので。

これも、企業の「機能」を分ける、ということだと思います。

本社機能、統括機能はどこだっていいのです。

であれば、税率のより低い地域の方がいい。

そんな思考のような気がします。

 

しかし、経営とは「管理」をいうのではなく「販売」をいうのであって、その意味で、販売機能は人口の多い現場に残す。

企業の機能を分ける。

この「分ける」という概念はこの先もどんどん広がります。

どんどん専門化されていきます。

会計事務所も、

歯科特化
医療特化
相続特化

いろいろ「分ける」作業がすすんでいくかと。

会計事務所の企業向けサービスも、

伝票入力チーム
財務分析チーム
顧客対応チーム
営業特化チーム

という風に「機能」で分けていくべきなのかもしれません。

拠点もまた、

営業拠点
セミナーなどの発信拠点
教育拠点
作業拠点

などと分けていくべきなのかもしれません。

でもここで大切なことは、
伝票入力もできるけれど、今は財務分析チームにいる、
という状態が「あるべき姿」である、ということだと考えています。

それしかできない、
のではなく
いくつかできるけれど今はそれをやっている、
という状態。

いつでも他のチームに移れまっせ、と言えるような教育方針。
これが大切なんだと思います。

ピカソの絵。

一見、

誰でも描けるような、分かる人にしか分からないような、何も考えずただ自由に描いているような、そんな絵ですが、猛烈な基礎の積み重ねがあり、どんな分野の絵でも描けるのであり、その上での専門特化。

最近の、「分ける」という趨勢から税理士事務所のこれからの運用を考える今日この頃。

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