BLOG代表税理士 松尾ブログ

爽快、バジルペースト、のはずが
2025-06-27
テーマ:まつおの畑作日記
永い眠りから覚めたニンニク。
掘ったその瞬間からクサイ。
ことしはバジルも収穫できたので。
ニンニクと塩とオリーブオイルをミキサーに。
バジルペーストに。
粉チーズ入れるのを忘れるという、、、。
あおばの基本計画
2025-06-24
テーマ:税理士@松尾
弊社は6月決算。
ということで完成しました、
税理士法人あおば経営計画書。
もう10年になるでしょうか。
期首である7月1日には、全社員が集まって経営計画発表会を開いています。
今年は3年間の経営計画を策定することとしました。
なぜ3年なのか?
と言いますと、3年後に私自身が50歳になるから、という極めて個人的な理由です。
しかし、
「私は今、何に感謝しているのか?」
「なぜ今の仕事に就いているのか?」
「自分の家族に今の仕事のどんな価値を伝えたいか?」
といった質問を自分で書き出し、自分で記入してみることから始め、3年間の基本方針を整えました。
やり出したのは今年の1月、、、。
回りくどいやり方ですし実際に恐らく必要以上に時間がかっていると思います。
しかし、以前にブログでも書いた通り、「自力」こそ重要、と考えてのことでした。
おかげで、思考のフレームといいますか、経営計画を作る際には
このひな型で
この順番で
この項目を盛り込んで
作っていけば出来上がる、という枠組みもできました。
ドラッガーさんのマネジメントももう一度読み直しました。
(やっぱりエッセンシャル版じゃない方がいいと思います。)
しかし結果が全て。
来たる7月1日に共有の後、着実に成果につなげ、
血縁関係のない税理士がバトンタッチをしていく弊社の特徴を活かし、
組織をつないで行きたいと思います。
税理士による相続対策セミナー。
お陰様ですぐに定員に達し、無事に終わりました。
また年末に開催予定ですので、その際はご都合許せばご参加ください。
こんな感じです。
↓
6月の手記。自力の価値。
2025-06-08
テーマ:税理士@松尾
今を彩る大谷翔平選手、私の中高生時代までさかのぼればマイケル・ジャクソンなど、その現役での活躍を同時進行で見れる時代に生まれてきて本当によかった、と思える人たちがいます。
先般お亡くなりになった昭和の大スター、長嶋茂雄さんもそういった存在の方だったに違いありません。
万博も然りですが、最近再び人気を博すレトロ調の車や古着など、再び昭和に注目が集まっているように思います。
最近読んだある本では、
「昭和はロシア革命とともに始まり、その後の運動原理は対ロシア、対共産主義として広がっていった」
という記述がありました。
アメリカの政権においてバイデン、そしてトランプ時代における思想原理もまた対ロシア、そして対中国を元に展開され、その影響で日本においても、軍事面・食料面・経済面での安全保障が着目され、「自力」と言うワードを最近強く意識するようになっています。
われわれ中小企業の身の回りでは、人材・M&A・SNS運用などの分野で「紹介サービス」が苛烈なまでに展開され、そのコマーシャルやDMは、とどまるところを知りません。
マッチングが上手くいけば大助かりなのですが、人材はまずもって自力で見つけに行くべきだし、事業展開や事業承継上必要であれば、相性の良い会社も自力で見つけに行くべきだし、SNSの運用に至っては、まず自分のサイトや現場、社風の自力をつけなければ運用をいくら任せても威力半減です。
一方で自力を集中投下できる分野もまた限られているのも事実、行動原理の軸をもとに信頼関係の輪を構築していかねばならない、そしてお客様の経営要素のうち「経営を守る」面においては弊社がその強力な一員であらねばならないと思う次第です。
梅雨の訪れを前に、マイ畑に咲くアジサイ。
多くの花が集まり、集まった結果はまん丸い姿になるのが印象的です。
いま働きながら税理士試験の勉強をしてくれている社員たちの目標が達成され、3年後に恐らく達成されるであろう税理士10名体制になったとしても、その集合体は丸く、それぞれの強みを包み込み、地域の経営者に安心をご提供できる組織であるよう、さらに組織を磨き上げていきたいと思います。
6月。
お客様向けセミナーは弁護士による「カスハラ対策」
一般のお客様向けには「相続対策」
ご都合許せばご参加くださいませ。
弊社、6月末で決算月を迎えます。
少し遡りますが、昨年の9月には講演会&懇親会におきましてはご高配を賜りまして有難うございました。
7月1日からもやるべきこと盛りだくさん!
引き続き何卒宜しくお願い致します。
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