BLOG代表税理士 松尾ブログ

松尾ブログ

12月下旬。しめ縄づくり

2025-12-30

テーマ: 経営を守る情報

12月下旬。

税制改正大綱が発表されました。

 

うーん、年収の壁が上がって国民に広く恩恵が及ぶのはいいのだが、

住民税や社会保険の壁は変わっていないゾ。

 

手取りを考えるなら社会保険料を何とかしないと、、、。

また物価が上がりやしないか?

ん?議員定数の削減は?

 

その他にも何だこれは?というような「インボイス制度の経過措置」の延長や、

不気味さいっぱいの「企業グループ間取引の書類保存規定」の創設。

 

高市政権の高支持率は、中国を念頭にした安全保障上は大きなプラスなんでしょうけれど、

翻ってこの税制改正大綱は全体的に将来に不安の残る内容だったのので、その後に閣議決定された予算案を見てみよう。

と思って見たところ、、、。

 

 

⇒高額療養費の見直しで効率化(△1,500憶)はできているものの、自然増(6,000憶)にまったく歯が立ってませんやん。

 

 

 

⇒教育無償化、ガソリンなどの間税率・環境性能割の廃止はいいけれど、「継続検討(R9税制改正)」ってちょっと怖いんですけど、、、。

可能性が高いのは富裕層向けの負担増(増税)でしょうか?

 

 

物価高対策を政治に求めがちですが、広く恩恵が及ぶ形でやってしまうと、さらなる物価高を招くんでしょうし、雇用を守り社員の生活設計になんとか寄与しようとする企業努力も打ち消してしまいます

 

政治には本当に必要なところに焦点を当てて物価高対策をして欲しいですし、社会保険料しかり、議員定数削減しかり、切り込むべきところに切り込んで欲しいものです。

 

切り込むべきところに切り込み、付加価値を何とか生み出し、賞与原資なり昇給原資を確保しようとされている地場企業を日々目の当たりにしている立場からは、本当にそう思います。

 

 

新春恒例の税制改正セミナーは、税制改正だけではなく予算案も含めて解説させて頂こうと思いました。

 

 

 

 

今年最後のしめ縄づくり講座は橿原市の今井町にて。

https://kashihara-kanko.or.jp/feature/detail.php?fid=7

 

冬晴れの温かい日差しの中、少しのお話としめ縄づくりを楽しんで頂きました。

 

そのあとは家族のために、しめ縄を大量生産。

 

扱いに困っていた我が家のキンカンや、自然の樹形をとどめた山の実をつけるとまた雰囲気が変わることに気づきました。

御歳大神さまをお迎えし、来年もお客様の笑顔、そのための安心を提供して参ります。

いいね 0
読み込み中...

12月上旬を振り返り

2025-12-14

テーマ: 税理士@松尾

 

12月の前半、社内を見渡しただけでも、

・私自身もお世話になった青年会議所からの、部下の卒業

・社員における結婚&出産

・今年は五科目合格者は出なかったものの、税理士試験における念願の科目合格

など様々すでに起こっております。

 

また年末に向け、コロナ禍に借りた奈良県独自の無利息での借入金をどうするか。

無利息とはいえまだ元金返済に利益水準が追い付かず、金利が発生してでも借り換えるかそのまま収益改善に取り組むかの選択。

→金融機関との関係性や情報開示を適時適切に行っていれば、金利上昇下ではありますが、まだ固定金利の商品の提案がある印象を持ちます。

 

また、事業承継の手段としての売り手、そして買い手としてのご相談。

→いつも申し上げるのは、中小企業のM&Aでは、まずは何といっても純資産が大切。利益がいくら出ているからそれの〇年分、というのはあまり考慮の余地はありません。

 

地域の金融機関においては、

・国債の金利上昇に伴う債券の含み損問題

・都市一極集中による地方からの預金流出問題

が顕在化しつつあるように思います。

→「国債の金利が過去最高」は、言い換えれば「国債の価格が過去最低」となりますものね。

そして個人的には、都市一極集中は少子高齢化よりも問題なのでは?と思っています。

 

また我々の業界にとっても例えば先日このような日経新聞の記事がでました。

→【米国、会計士から配管工で給与3倍の幸福度

 

と思いきや、雇用ジャーナリストの方が、いやいやミスリードだろう、という動画をすぐにアップしたりと、AIで仕事が云々の文脈でさまざまな情報が流布されます。

→【AIで雇用破壊のウソ:ホワイトカラーが今後も稼げる理由

 

そもそも、特にわれわれ会計業界を巡っては、このような新聞記事や週刊誌、雑誌で定期的にこのような特集が組まれます。

が、、、それは私の印象では10年くらい前からずっと続いていることです(一説によると、その特集はよく読まれるらしい。業界人に。)

ですので、士業の垣根を超えた総合型コンサルの経験をしたい方は、安心して我々と一緒に働きましょう。

 

 

禅宗には、おなじ座禅でも、

・師匠から弟子へ課題を与えた上で臨む「公案禅」

・ひたすらに座禅を組む「只管打坐(しかんたざ)」

といったように何種類かあるようです。

 

お客様や、身の回りに起こる一つ一つの大切なテーマに対し、まさに「公案禅」を組むがごとく、テーマごとに自社なり自分なりに思考をめぐらせ【判断】を下せるかどうかが試されているような気がします。

お客様に対してはその【判断材料】を的確に提供することができるかといった意味において、我々の仕事内容も試されているということでしょう。

 

親族関係にない者へと事業承継してきている当社において、

組織づくりにあたって心がけてきたのは、【世代の塊(かたまり)】です。

私自身も組織内においては「古株のおっさん」の世代に入っておりますが、30代の若手が着々と力をつけてきており、20代もまた、試験勉強をしながらも実務でもせっせとその後ろを追いかけてきてくれています。

 

12/14。

心に残る講演において、「精神的なプレッシャーは客観的状況に左右されない」ということを学びました。

要は、組織側が「少しでもいい環境を」と努力していたとしても、本人が「こうあらねばならない」と感じ続けてしまえば、結局は強いプレッシャーになることもあるそうです。

仕組みやプログラムも大切ですがそれだけに頼らず、複数の「個」が関係しあうことで、「こうありたい」という理想を描くことができる組織づくりができてきたか、年末にかけて禅問答したいと思います。

 

年末恒例のライフワーク、【しめ縄づくり&お正月講座】

ことしはcafeでの開催となっています。

 

毎年楽しみにして下さっている方もおり、感謝感謝。

この人、普段は税理士さんなんですよ、って参加者の人から紹介しもらったりと面白いキャラとして扱って頂いています(笑)

 

こちらも年内残すは、12/28の開催のみ。

https://www.instagram.com/hakutaisaryo?igsh=Y2dtbGJrY2J4OTdv

 

しめ縄、お年玉、鏡餅などなど。

ほとんど全ての日本人がおこなっているお正月行事の「意味」を紐解く上でのキーマンはスサノオノミコトの子供であるオオトシガミなのですが、次回は橿原市の今井町のcafeということで、

テキストを橿原神宮バージョンに改修して臨んでまいります。

 

Screenshot

いいね 0
読み込み中...

秋祭りに合わせて

2025-11-24

テーマ: まつおの畑作日記

 

地元の秋祭りの日を収穫の目安にして、

 

恒例の松尾家芋掘り大会。

 

 

 

 

今年は安納芋で

 

 

何個あっても良し

 

いいね 0
読み込み中...
最近の記事
テーマ
月別