あおばコラム

私どもでは毎月、お送りする「チャート式決算書」に、事務所からのコラムを添えてご提供しています。

H31. 4  出会いと成長

 

平成の終わり。

私どもの事務所でも二人の入社、そして一人の定年退職者がおります。

 

出会いと別れが交錯することで、心もまた交錯しています。

 

人の能力は知識によって磨かれますが、能力のもつ価値は限定的です。

私どもの会社では、能力が高く価値観が低い、これが最悪のパターンであると新人研修で説きます。

 

能力よりも価値観。

価値観は出会いによって磨かれます。

 

したがって人は、出会いによってでしか成長しないとさえ思います。

経営者も従業員も立場に関わらず、軸足はそれぞれの原点におきつつも、もう片方の足は外へ、外へ。

時代が変わっても価値観を磨き、世の中にあるまだまだ満たされていない「スキマ」を埋めていかなければなりません。

 

H31. 3 節目

 

東大寺のお水取りが終われば春が訪れます。

不思議なことに、本当に暖かくなります。

会計事務所目線でいえば、確定申告が3月15日に終われば春が訪れます。

 

まっすぐに伸びる竹はには必ず「節(ふし)」があります。

 

節から芽が出る。

 

いくどとなくおとずれる節目を大切に、

企業もまた成長の芽を絶えることなく生み出していかなければなりません。

H31. 2 どこにもないシンガポールツアー

 

2月はシンガポールへ。

お客様、そして顧問外であるものの、弊社にご興味を寄せて頂いている経営者とともに。

シンガポールはすごいな、日本はもっと頑張らないとな。で終わるツアーはいくらでもあります。

詳細はこちらに記載していますが、要は「シンガポールから奈良が学べることはないか」という点に重きを置いて企画をさせて頂きました。

 

人口の減るこれから、日本の経済に寄与するものは「輸出」になります。

人口が増えていた時代は「消費」と「投資」だったのでしょう。

これから日本は何を輸出するのか?

天然資源には期待できません。

 

インバウンドは明らかな「輸出」ですね。

外国の方にお金を払ってもらう、という意味において。

 

その他輸出するものは?

 

「価値」や「技術」ではないでしょうか。

 

実際、今回のツアーでも、

・品質管理とシェフのトレーニングは日本側

・店舗管理は現地側

という関係性でのコラボの可能性が出てきました。

 

世界中との接点をいかに持つか。

世界中から日本に人が集まる機会に地域の中小企業がいかに絡めるか。

インバウンド以外でも、関西は万博や「うめきた」の開発など機会に恵まれています。

 

そこでいかに価値を発揮できるか。

いままで日本人に売って完結していたものの矛先をいかに海外に向けれるか。

海外進出をしても、そこから日本に資金を戻してくるまでは「輸出」ではありません。

だから私どもは海外進出はあくまで最終の手段と考えています。

 

 

日本の田舎は、ファーストフード店や大手チェーン店の出店があるものの、

それはそれで投資があるのでうれしいことなのですが、

その反面、景色が同一化しているような気がしています。

 

日本ならどこの田舎に行っても街中の景色は同じ、みたいな。

 

地域に根付く中小企業が海外との接点を持ちながら、それぞれの価値を高めて発揮する。

そんな接点の構築をこれからも創出していきたいと思います。

 

参照記事⇒http://flight.or.jp/flight/singapore/

H31. 1 「神社」

新年を迎え神社にお参りされた方も多いでしょう。
実は日本全国にある神社の数は8万を超え、コンビニよりも圧倒的に多い数を誇ります。
奈良県天理市の南端、柳本町には第10代崇神天皇の陵墓があります。

崇神天皇の時代に疫病が大流行し豪族間の争いにより国が乱れたことで、それまで皇居内に祀られていた天照大神と大国魂神を皇居の外に移され、各地に神々が祀られる社を定められ、このことが神社が私たちの生活に深く根差す契機になったといわれています。
実に2000年以上も前のことです。大きな源流を今に感じながら、わが社の存在理由を追求していきましょう。

H30.12 行動から生まれるもの

意思は行動から生まれ、心は言葉からつくられます。
まずは行動し、積極的な言葉を発し、周りの環境への感謝が芽生え、感謝からは誇りが芽生え、誇りが品位をもたらします。
 最初の行動は何からもたらされるか。
人間には「他人を喜ばせたい」という欲が備わっているといいます。
いちど他人に喜んでもらえれば、もっと喜んでもらおうという欲求が芽生え更なる好循環をもたらします。
そのような好循環を生むことができたか自己を見つめなおす、年末はそんな節目なのかもしれません。
まっすぐに天に向かって伸びる竹には必ず節目があります。
節目で自己を見つめ直した経験は次の行動に必ず結びつきます。
経営者の自己革新なくして企業の成長なし、です。

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