あおばコラム

H29.10 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ

「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」ということばがあります。

「相手を屈服させるためには、まずその人が頼みにしているものから攻め落とすのがよい」という意味で、
「将」とはライバル会社のみを指すのではなく、目的に基づいた目標をさす場合もあります。

「ウサギとカメ」の逸話がありますが、将がライバル会社をさす場合は「ウサギ」のスタンス、
「将」が目標をさす場合は「カメ」のスタンス。

最終的にどちらが勝負に勝ったかは自明のことですが、そこは企業のステージに応じて使い分けるべきであって、
いずれにしても秋は来年以降の戦略に思いをはせるには格好の時期。

自社にとっての「将」を見定め、その「将」にとっての「馬」は何なのかを徹底的に考える時期にしていただきたいと願います。


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