あおばコラム
H30. 5 経営者の独裁力
ノルマンディー上陸作戦は第二次世界大戦の「転機」となったことで非常に有名な作戦です。
しかし経営に照らし合わせると、ノルマンディー上陸作戦の本質は「転機となった」ことにあるのではなく、「弱点に集中した」ということにあるようです。
俗にいう「一撃の法則」です。
同業他社の弱点はただ1か所しかなく、一回きりの大胆な攻撃こそ効力を発揮する、というもの。
その「弱点」は経営トップみずからが現場の最前線に足を運ばなければ見つけることはできません。
4月におこなった事業承継セミナーでもお伝えしましたが、特に金融機関借入がある場合は個人保証がほとんどの場合ついてきます。
その意味で必要なのは「独裁力」。
経営者や後継者の独裁力はマーケティングでも必要だと思われます
記事リスト
- H31. 4 出会いと成長
- H31. 3 節目
- H31. 2 どこにもないシンガポールツアー
- H31. 1 「神社」
- H30.12 行動から生まれるもの
- H30.11 「言葉の定義づけ」
- H30.10 「自由」と「責任」
- H30. 9 経営者が把握しておくべきこと
- H30. 8 「M&Aのマッチングサイト」
- H30. 7 「無駄」「錯覚」「必須」「価値」
- H30. 6 「最初は不必要なもの」から
- H30. 5 経営者の独裁力
- H30. 4 知覚の法則
- H30. 3 成功の秘訣
- H30. 2 人材?人財?
- H30. 1 世界で一番素晴らしいことば
- H29.12 「景色」と「目標」
- H29.11 「自己資本」へのこだわり
- H29.10 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ
- H29. 9 「0から1を生み出す」
- H29. 8 「日報」の改善とその結果
- H29. 7 「未見」と「経験」
- H29. 6 「情報発信」
- H29. 5 「広報誌」と「教育」
- H29. 4 「事業承継」と「掟」
- H29. 3「ASPO」と天理市の業務連携
- H29. 2「未見の年」
- H29. 1「奇跡のリンゴ」
- H28.12 「名刺探し」
- H28.11 「テンミニッツ!」
- H28.10 「価値判断基準」
- H28. 9 「天動説」
- H28. 8 「数」
- H28. 7 「ことば」
- H28. 6 行動
- H28. 5 パナマ文書事件
- H28. 4 環境
- H28. 3 価値の可視化
- H28. 2 ブルーオーシャン
- H28. 1 丙申
- H27.12 ストレスチェック制度
- H27.11 探求心
- H27.10 目を労わりましょう
- H27. 9 マイナンバーの管理体制を整えていきましょう
- H27. 8 決算月の決め方
- H27. 7 「経緯」と「表現」に気を配る
- H27. 6 「考える」ことと「行動する」こと
- H27. 5 売上高へのこだわりを再認識
- H27. 4 何のため
- H27. 3 地方創生
- H27. 2 バックボーン
- H27. 1 相乗効果
- H26.12 挑戦
- H26.11 人材から人財へ
- H26.10 中間地点
- H26. 9 組織の力を発揮しましょう
- H26. 8 ウェザーマーチャンダイジング
- H26. 7 目的(夢)を高らかに掲げていきましょう
- H26. 6 会社の強みを共有しましょう。
- H26. 5 価値判断基準
- H26. 4 目標の共有
- H26. 3 継続と承継という経営の壁を乗り越えて
- H25. 9 50回記念セミナー