あおばコラム

H26.10 中間地点

すっかり秋めいてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて秋といえば「秋場半作」という言葉があります。意味は「秋の天候で稲の収穫の半分が決まる」。農家にとって秋が非常に重要な季節であることを示しています。これは企業も同じこと。3月期決算の多い日本では、10月は折り返しの下期が始まる大事な季節です。
そこで、ぜひお願いしたいのが、年度方針の上期の進捗確認と、下期の差額対策の見直しです。多くの企業では、スタート(4月)とゴール(3月)は重視されますが、中間地点(10月)はあまり意識されません。しかし物事を進める上で、中間地点は非常に重要です。
「すべての報告は中間報告なり」という格言があるように、上司への報告にしても「始めます」「終わりました」だけでは途中で助言や修正もできません。物事の成就は、中間地点の打ち手で決まると言っても過言ではありません。
けじめとして上期反省会を、仕切り直しで下期決起大会を行う企業が増えています。前半戦の方針の予実チェックをしっかり行い、後半戦で何をすべきかを明確にしていただきたいと思います。

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