あおばコラム
H27. 3 地方創生
今ほど、「地方創生」が叫ばれる時代はないのではないでしょうか。
地方創生とは地域経営を意味します。経営ですので、勝つ地域もあれば負ける地域もある、ということでしょう。
その問題提起として、全国1800ある自治体のうち、896が「消滅」するという論文も大々的に公表されています。
中央政府としては、(公共事業や国債買い入れなど)やれることはやってきた。あとは地方が輝くとき。というスタンスなのかもしれません。
最近よく聞かれるのは、「人がいないから仕事が回らない」ということです。あおばも、例外ではありません。
それなら、人を集めるためにどうするのか、中央政府や景気に「依存」せずに自分たちで頭を使うしかないのでしょう。地方が、そして地方経済の主役である中小企業が今、試されています。
キーワードは、「価値の可視化」と「社員との共創」だと考える次第です。
記事リスト
- H31. 4 出会いと成長
- H31. 3 節目
- H31. 2 どこにもないシンガポールツアー
- H31. 1 「神社」
- H30.12 行動から生まれるもの
- H30.11 「言葉の定義づけ」
- H30.10 「自由」と「責任」
- H30. 9 経営者が把握しておくべきこと
- H30. 8 「M&Aのマッチングサイト」
- H30. 7 「無駄」「錯覚」「必須」「価値」
- H30. 6 「最初は不必要なもの」から
- H30. 5 経営者の独裁力
- H30. 4 知覚の法則
- H30. 3 成功の秘訣
- H30. 2 人材?人財?
- H30. 1 世界で一番素晴らしいことば
- H29.12 「景色」と「目標」
- H29.11 「自己資本」へのこだわり
- H29.10 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ
- H29. 9 「0から1を生み出す」
- H29. 8 「日報」の改善とその結果
- H29. 7 「未見」と「経験」
- H29. 6 「情報発信」
- H29. 5 「広報誌」と「教育」
- H29. 4 「事業承継」と「掟」
- H29. 3「ASPO」と天理市の業務連携
- H29. 2「未見の年」
- H29. 1「奇跡のリンゴ」
- H28.12 「名刺探し」
- H28.11 「テンミニッツ!」
- H28.10 「価値判断基準」
- H28. 9 「天動説」
- H28. 8 「数」
- H28. 7 「ことば」
- H28. 6 行動
- H28. 5 パナマ文書事件
- H28. 4 環境
- H28. 3 価値の可視化
- H28. 2 ブルーオーシャン
- H28. 1 丙申
- H27.12 ストレスチェック制度
- H27.11 探求心
- H27.10 目を労わりましょう
- H27. 9 マイナンバーの管理体制を整えていきましょう
- H27. 8 決算月の決め方
- H27. 7 「経緯」と「表現」に気を配る
- H27. 6 「考える」ことと「行動する」こと
- H27. 5 売上高へのこだわりを再認識
- H27. 4 何のため
- H27. 3 地方創生
- H27. 2 バックボーン
- H27. 1 相乗効果
- H26.12 挑戦
- H26.11 人材から人財へ
- H26.10 中間地点
- H26. 9 組織の力を発揮しましょう
- H26. 8 ウェザーマーチャンダイジング
- H26. 7 目的(夢)を高らかに掲げていきましょう
- H26. 6 会社の強みを共有しましょう。
- H26. 5 価値判断基準
- H26. 4 目標の共有
- H26. 3 継続と承継という経営の壁を乗り越えて
- H25. 9 50回記念セミナー