あおばコラム
H28. 1 丙申
2016年の干支は「丙申(ひのえさる)」です。「申」という文字は雷の象形文字であり、動物の猿が充てられたのは、猿の動きが稲妻のように素早いことによるとの説があります。
変化に対応する企業家にはうってつけの干支ではないでしょうか。
また、「申」という字は背骨と肋骨を表すといわれています。
「にんべん」をつけると「伸びる」という字にもなります。
今年の干支が示す通り、経営のバックボーン(背骨)を維持しつつも、猿のように素早い行動力が試される年になるのかもしれません。
元旦の日本経済新聞の一面トップ記事では、その一年の重要なテーマを提言します。
今年は「アジア・ひと・未来」。
40億人というアジアの強烈な熱からもたらされる変化にも着目していきたいものです。
記事リスト
- H31. 4 出会いと成長
- H31. 3 節目
- H31. 2 どこにもないシンガポールツアー
- H31. 1 「神社」
- H30.12 行動から生まれるもの
- H30.11 「言葉の定義づけ」
- H30.10 「自由」と「責任」
- H30. 9 経営者が把握しておくべきこと
- H30. 8 「M&Aのマッチングサイト」
- H30. 7 「無駄」「錯覚」「必須」「価値」
- H30. 6 「最初は不必要なもの」から
- H30. 5 経営者の独裁力
- H30. 4 知覚の法則
- H30. 3 成功の秘訣
- H30. 2 人材?人財?
- H30. 1 世界で一番素晴らしいことば
- H29.12 「景色」と「目標」
- H29.11 「自己資本」へのこだわり
- H29.10 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ
- H29. 9 「0から1を生み出す」
- H29. 8 「日報」の改善とその結果
- H29. 7 「未見」と「経験」
- H29. 6 「情報発信」
- H29. 5 「広報誌」と「教育」
- H29. 4 「事業承継」と「掟」
- H29. 3「ASPO」と天理市の業務連携
- H29. 2「未見の年」
- H29. 1「奇跡のリンゴ」
- H28.12 「名刺探し」
- H28.11 「テンミニッツ!」
- H28.10 「価値判断基準」
- H28. 9 「天動説」
- H28. 8 「数」
- H28. 7 「ことば」
- H28. 6 行動
- H28. 5 パナマ文書事件
- H28. 4 環境
- H28. 3 価値の可視化
- H28. 2 ブルーオーシャン
- H28. 1 丙申
- H27.12 ストレスチェック制度
- H27.11 探求心
- H27.10 目を労わりましょう
- H27. 9 マイナンバーの管理体制を整えていきましょう
- H27. 8 決算月の決め方
- H27. 7 「経緯」と「表現」に気を配る
- H27. 6 「考える」ことと「行動する」こと
- H27. 5 売上高へのこだわりを再認識
- H27. 4 何のため
- H27. 3 地方創生
- H27. 2 バックボーン
- H27. 1 相乗効果
- H26.12 挑戦
- H26.11 人材から人財へ
- H26.10 中間地点
- H26. 9 組織の力を発揮しましょう
- H26. 8 ウェザーマーチャンダイジング
- H26. 7 目的(夢)を高らかに掲げていきましょう
- H26. 6 会社の強みを共有しましょう。
- H26. 5 価値判断基準
- H26. 4 目標の共有
- H26. 3 継続と承継という経営の壁を乗り越えて
- H25. 9 50回記念セミナー