あおばコラム

H31.2 どこにもないシンガポールツアー

 

2月はシンガポールへ。

お客様、そして顧問外であるものの、弊社にご興味を寄せて頂いている経営者とともに。

シンガポールはすごいな、日本はもっと頑張らないとな。で終わるツアーはいくらでもあります。

詳細はこちらに記載していますが、要は「シンガポールから奈良が学べることはないか」という点に重きを置いて企画をさせて頂きました。

 

人口の減るこれから、日本の経済に寄与するものは「輸出」になります。

人口が増えていた時代は「消費」と「投資」だったのでしょう。

これから日本は何を輸出するのか?

天然資源には期待できません。

 

インバウンドは明らかな「輸出」ですね。

外国の方にお金を払ってもらう、という意味において。

 

その他輸出するものは?

 

「価値」や「技術」ではないでしょうか。

 

実際、今回のツアーでも、

・品質管理とシェフのトレーニングは日本側

・店舗管理は現地側

という関係性でのコラボの可能性が出てきました。

 

世界中との接点をいかに持つか。

世界中から日本に人が集まる機会に地域の中小企業がいかに絡めるか。

インバウンド以外でも、関西は万博や「うめきた」の開発など機会に恵まれています。

 

そこでいかに価値を発揮できるか。

いままで日本人に売って完結していたものの矛先をいかに海外に向けれるか。

海外進出をしても、そこから日本に資金を戻してくるまでは「輸出」ではありません。

だから私どもは海外進出はあくまで最終の手段と考えています。

 

 

日本の田舎は、ファーストフード店や大手チェーン店の出店があるものの、

それはそれで投資があるのでうれしいことなのですが、

その反面、景色が同一化しているような気がしています。

 

日本ならどこの田舎に行っても街中の景色は同じ、みたいな。

 

地域に根付く中小企業が海外との接点を持ちながら、それぞれの価値を高めて発揮する。

そんな接点の構築をこれからも創出していきたいと思います。

 

参照記事⇒http://flight.or.jp/flight/singapore/


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